人の役に立つということ

こんにちはイッチーです。

今回は漠然としたテーマで私がなんとなく思うことを、雑談ぽく書いてみます。

 

農業は今、高齢化がすすんで、農家の平均年齢は、なんと67歳!ですよ。ですから、47歳の私でもぜんぜん若手なんです。だから、「就農したいけど、もう40だし‥」と気おくれする必要はありません!(ただ、給付金制度は45歳までしか受けられないのでご注意)。で、まあそういうふうですから、おじいちゃん、おばあちゃんが頑張って農業やってることが多いのです。

でも、やっぱり、お年寄りには辛い仕事もあるので、私みたいな若手農家はお手伝いさせてもらう機会も割とあるわけです。

そんな中で感じるのは、いや、まあ、とにかく、そんな仕事って気持ちいいですよ!笑。

そして「人の役に立ってる」っていうモチベーションの生み出すパワーたるや凄いです笑

「あ、俺ってこんなに頑張れるんだ」っていう新たな気づき!笑。

ですが、不思議なことに、これが自分の事となると、全然頑張れない、ダルいしキツイ。笑

だから、最近思うのは、生きていくことにおいて「人の役に立ってる!って実感」って大切なんだと思うんです。それが、あるのとないのでは、パフォーマンスがアホみたいに全然違います。笑

で、最近ツイッターをやりだしたんですが、いやー、ツイッターって、すっごい有益な情報がバンバン飛び交ってるわけですよね、そんな情報を惜しみなく提供してる人達って「役に立ってんなぁ」と感心するんです。で、「やっぱ人って人の役に立ちたいんだな」と思いましたし、私も努めて人の役に立とうと思うんです。

私が、いま、作ろうとしているコミュニティも、このブログも、ツイッターも、そこを原点にしてるし、自分の農業でも、それを強く意識することでモチベーションをあげようと思っています。

まあ、要するに、何が言いたいかっていうと、

「人の役に立つ」気持ち良さをより多くの人に知ってもらいたい。と強く思うんです。

「人の利益の為に自分を犠牲にする」っていうのじゃないんですよ。自分の利益の為に人に奉仕するんですよね。

では!!

 

「成功という理想は、そろそろ奉仕という理想に取って替わられてしかるべき時だ。」

                                                アインシュタイン