農業というブランド職業

こんにちは、イッチーです。

今回は、農業のメリットのなかでも、

客観的、対外的なイメージ。

つまり職業ブランドとしてのメリットについて書いてみたいと思います。

 

そのメリットは、大きくわけると三つです。

1「信頼、信用が得られる」

2「注目される」

3「モテる」

それぞれについて、説明します!

 

1「信頼、信用が得られる」

世間的には農業は、「たいへんな仕事である」というイメージをもたれています。

(まぁ事実たいへんなところはありますが、

それはやり方次第です。)

後継者不足で、若者がやりたがらない

というのも、そういうイメージの原因でしょう。 ですから、

「若いのにエライね〜」「頑張るね〜」

(全然若くないし、あんま頑張ってないんだけど‥笑)

とよく言われます。

そう農業は、やってるだけで、なぜか褒められるのです笑

また、役場など、公的な人たちも、農家は優遇してくれます。

都市部では農家はさほど数がいないでしょうが、地方の田舎では、まだまだ、農業は地域の基幹産業です。

議員も農家出身者が多かったりしますので、農業は大事にされているようです。

ですから、今のところ国からの支援も厚く、

優遇されているといえるでしょう。

つまり、公的な人たちからも、「農業」という職業は信用を得やすいといえます。

 

2「注目される」

これは、上記のような理由から当然、

注目されるわけです。

私は、地域ではじめての非農家からの新規就農者でしたから、まあ、特にそうでしたが

ローカルのメディアには、3年でいろいろ取材されました。

とはいえ、かなりローカルです笑。

でも、テレビなどを見てればわかると思いますが、

農業を取り上げる番組は非常に多いのがわかると思います。

フォーカスされるポイントは様々ですが、

農業は注目度が非常に高い職業なのです。

 

3「モテる」

さて、注目度が高いということは、当然、

農業はモテます!

これには「え?農家って嫁不足じゃないの?」と意外に思われる方も多いとおもいますが

それはそうなのですが、視点を変えると全く違うのです。

それは「農業をしている人と結婚する」のと

「農家に嫁として入る」という違いです。

世間の女子から避けられているのは、後者。

農家の嫁ケースです。

夫の父親や母親、兄弟のいる実家に共に暮らし、仕事や家事を手伝い、家のしきたりを守り、行事をこなし、跡継ぎを求められる、家の周りは親戚ばかり。

こういうやつです。

わたしが言うのは

農業をやっている夫や子供と、のびのびと自由に共に夢をえがきながら暮らす。こういうやつです。

ロハスな暮らし、農のある暮らしをは今や、お洒落上級者のひとつのジャンルとして確立されています。

当然モテないわけがありませんよね笑

つまり、実家が農家で、嫁がこない人は

とっとと独立しましょう!

 

まとめ

つまり、農業という職業はすばらしいブランドなのです。

周りからどう見られていようと仕事がどんな仕事でもよいのですが、

ただのサラリーマンより農業ならちょっとだけお得かもしれませんよ笑

 

では!