私が古着屋で失敗した理由

こんにちは。イッチーです。

今回は、私が昔立ち上げた古着屋のことを話そうと思います。

 

15年ほど前の話ですが、当時から私は何か商売がやりたかったのですが、資金もあまりなく、特に得意な分野もなかったのですが、古着が好きだったので、「これならいける!」と安易に古着屋をやることにしました笑、結果からいうと、その店は2年でたたむことになります。

まあ、要因は様々あるのですが、その中でも特に、私が「やめよう」と決意するに至った大きな要因について話そうと思います。

 

私が店を出したときに、その街には、私の店以外には古着屋が2件ほどしかありませんでした。 しかし、私が店を出したその年には、さらに2件の新しい古着屋がオープンしました。

「まぁ、そんなことは想定内、古着が流行るのはむしろ良い傾向だ!」とポジティブに捉えました。

しかし、翌年には、さらに2件の新しい古着屋がオープン。それに加えて、この時期から買取りを行うリサイクル系の古着屋が郊外に増え始めました。

結局、ここで「損切り」を決意。

まあ、やめたのは、ぶっちゃけ思ったより儲からなかったからなんですけど、「これ以上はやるべきじゃない」と思ったのは、上記のような環境の変化が要因です。

じつは、最近もこれと全く同じ失敗をしてます。「仮想通貨」です!笑。

仮想通貨は、まあ、まだどうなるかはわかりませんが、現段階では、価格は買ったときの半分以下になってます笑。

私が仮想通貨を知り、買ってから直後に暴落、さらにコインチェックの事件で、暴落、と散々なんです。笑

何が言いたいか、というと、私が失敗した要因というよりも、「わたしが「情弱」だった!」ということが言いたいわけです笑。

常に新しい情報を仕入れ、世間の流れに注意を配っていれば、こんな失敗はなかったと今は猛省しています。

「今それをやるべきか?、これからは何をやるべきか?」という疑いや問いは常に自身の中に持っているべきだ。と今は思うのです。

 

余談ですが、仮想通貨は、まだ損切りしてませんし、仮想通貨を買ったことによって、ツイッターを見るようになり、おかげで自分の情弱さに気づけたので、よい勉強になっております!

結果オーライ!

では!!