未来を守るコミュニティ

こんにちは、イッチーです!ミクロとマクロは徐々に拡大し、ついに3人になりました!笑

今後、ますます発展していくことを強く期待してます!それはさておき、今回は、また違う視点から、コミュニティの有用性について語ります!

 

「わたしたちには未来が見えないという、あたりまえで重大な事実」

農業では、季節による温度変化や気候が仕事にかなり影響しますので、常にそれを想定して仕事をする必要があります。ところがまあ、これが、なかなか難しい、暖かいときに寒くなる想定‥風がないときに風が吹く想定‥晴れてるときに雨が降ったときの想定‥

なぜか人は現状と違う状況を想像することが難しいものです。

では、この社会はどうでしょうか?とくにインターネットが普及しはじめて約20年たちますが、20年前に今の社会を想定できてた人はほとんどいないような気がします。

そして、さらにここから10年後はどうなっていると想像しますか?。

残念なことに、それもおそらくほとんどは外れます笑。完全には想定できない。常に未来のほとんどが想定外となるのです。

そして、「変わらない」という予測ならならば絶対に外れると断言できます。

しかし、つまりそれは、私たちの未来は、「なんらかの形で変化している」という想定は絶対に当たるということです。

「ちなみにわたしが話しているのは、未来には、戦争が起きてるとか、わたしはもし死んでいるとか、そういう話ではないことをご理解ください。笑」

つまり、今の私たちが何もせずに、未来に今のまま存続しているとは限らないのです。

例えば、晴れたのどかな日に「嵐がくるぞ!」と叫んでも誰も信じようとはしない。けど「いつか嵐が来る」ことは、よく考えたら誰にでもわかることなんです。だから、何がなんでも

「備える」必要はあるのです。

 

「防災という観点でのコミュニティ」

未来への「備え」が「コミュニティの形成」だけである必要はないのです。というより、コミュニティの形成は、備えの「大前提」だと考えてよいと思います。現社会の情報の量とスピードを鑑みれば、むしろ、それがないのは、1人で100人と戦争しに行くようなものでしょう。

ですから、まずコミュニティを作り、それからどう活用し、何を生み出せるか?そこに辿り着く必要があると考えています。

これは「防災」と同じなのです。いつくるかわからない、けど、いつか必ずくる。備えていた者は被害をいくらかでも抑えることができるかもしれません。